2019年4月アーカイブ

桧の大黒柱

2019年4月28日

 

営業の中島です。

近年の住宅傾向としては、太い柱を使う事は少なくなってきました。

また、2階建て住宅でも通し柱を使わない住宅も出てきました。

太い柱を使うと部屋が狭くなる・真壁納まりが好まれないなど理由は様々ある

と思います。

 

 

ですが、今まで私が工務店さん、大工さんが経験してきたお話伺うと、増改築

で現場を見てみると細い通柱は、過去の地震の影響で胴差部分で仕口が折れて

いる事が多いそうです。

特に胴差が刺さる部分の柱は、仕口加工すると断面欠損するので、柱は太けれ

ば太い方が、家は丈夫となります。

 

 

様々なニュースや新聞でも、東海・東南海地震がいつ起こってもおかしくない

時期に来ていると言われています。

改めて、通柱の重要性を考えてみても良いのではないでしょうか。

 

 

材料検査

2019年4月27日

営業の中島です。

先日、弊社トーホーにてある神社の木材検査が執り行われました。

来店いただいたのは、工務店様達2名になります。

 

1本1本に、スケールを当ててサイズを確認して材料をチェックしていきます。

神社は部品点数も多いのでチェックがなかなか大変です。

 

 

工務店様の棟梁は、型と呼ばれる透明なフィルムを持参しており、それを材料

に重ねて、実際の曲がりや大きさに嵌まるかどうかを見ていきます。

 

 

なんとか工務店様のプロの目に適う材料を準備出来ました。

材料検査は何度やっても緊張しますね。

これからもお客様に喜んで頂ける、より良い商品・製品をご提供して参ります。

ボランティア活動

2019年4月22日

営業馬場です。

先週お客様の地域のボランティア活動に参加してきました。

晴天に恵まれ気持ちのよい日でした。

初めてこのような活動に参加しましたが、

タバコの吸殻や空き缶等、結構ゴミがでました。

「地域貢献活動」いいものですね。

建方

2019年4月19日

こんにちは
営業馬場です。

本日、営業中に建方を3件も見ました。
日柄を確認すると「大安」天気はうす曇りの中、大工さんが
一生懸命作業をされてました。

当社のある黒川でも建方がありました。

見学させていただきました。

一昔前はクレーンなどなく大工さんがかつぎあげて何日もかけておえたと話を聞きます。

今では1日でほぼ、終わってしまいます。

技術の進歩はすごいものです。

試作

2019年4月18日

社長の藤井です。

 

木くずだきボイラーは、木くずを鉄製のジョレンのような道具で押し込みます。

 

重量が20kg近くあるため、投入口近くの耐火レンガを壊してしまうのと

 

疲れてしまいます。

 

 

とにかく重い

 

 

軽量な押し込み棒を木で作ってみました。

 

柄は杉、板はナラでつくり、耐火塗料で仕上げました。

 

軽量で良い感じです。

 

 

しかし、杉で作った柄がすぐ焼けてしまいボロボロです。

 

 

こんなんで諦めたら新しい挑戦は成功しませんよね。

 

裏山から竹を切って柄をつくり、板はナラでつくり、塗装して使ってみます。

 

来週結果が出ます。

 

成熟材と未成熟材?

成熟材と未成熟材とは聞きなれない文言ですね。

未成熟材とは

赤い印、芯からおおよそ20年生前後が「未成熟材」でその外側は「成熟材」です。

未成熟材ばかりの樹齢の若い木は、

り曲げても弾力があり折れません。

成長して25年以上年輪(赤い部分の外側)を重ねていくと成熟材となり
鞭のような柔らかさは無くなり、台風など暴風のため幹が折れてしまいます。

以下の写真のようなシナイと言われる欠点になります。

また、芯部近くの未成熟材ばかりで製材製品を作った場合
いくら狂わないように乾燥しても以下の写真のように

Sの字に曲がってしまい製品となりません。

狂わない製品にするには、未成熟の年輪を
成熟した年輪で覆うようにして製材する工夫が必要です。

長年の経験で、芯部のみで木製品にすると狂うことは解っていましたが、

森林文化アカデミー元教授の富田様に教えていただき、

今回のように理解をすることができました。
これからも良い木製品づくりのために創意工夫をし、勉強を続けていきたいと思います。

内地樅(もみ)

2019年4月17日

社長の藤井です。

 

今年の冬は、樅丸太を集荷することが出来ました。

 

200㎥近いでしょうか?昨年は全く無かったのですが、

 

 

山から直送もされました。会社の隣の土場も借りておろしました。

 

 

太いものは末口径70cm近い樅もあり、リフトが前のめりになりそうな重量です。

 

 

トーホーの西隣の土地まで借りました。

 

 

柾挽きした樅板を、借地に立て乾かしました。

 

 

早く挽いて乾かさないと劣化します。急げ急げ!

 

樅の太物は減りました。

 

岐阜県含む近隣では、切りつくして出しの悪い奥山にしか残っていません。

 

 

桧破風製材

2019年4月15日

社長の藤井です。

 

今日は、愛知県三河地方に6月建てられる神社の破風を、原木から挽きます。

 

いくつかの桧原木から選び、製材機に入れました。

 

 

まず、巾5寸~7寸のアタリを付けます。

 

 

次に、破風の中まで帯ノコを入れます。

 

節も欠点もなく、あとは型に入るかです。

 

フィルムをあてて曲りに入るか3名がかりで確認します。

 

 

巾40cmの破風が挽けました。

 

 

割れないように十分乾燥させて出荷です。

 

4枚の破風を挽くのに、いつもより早く1時間で挽けました。

平成に感謝

2019年4月14日

社長の藤井です。

 

伊勢神宮参拝しました。

 

宇治橋の手前で記帳所が設営してあります。

 

 

「平成に感謝」 4月30日まで行われます。

 

感謝と祈りののぼりが立てられています。

 

 

記念品の勾玉(まがたま)です。

 

 

開けてみると、伊勢の土でつくられた三種の神器のひとつ、勾玉です。

 

大切に神棚に飾ります。

 

 

おはらい横丁へ行くと、昨年、お客様から御注文をいただき

 

桧の建具を納めさせていただいた岩戸屋さんにも

 

「平成」に感謝と歓迎「令和」です。

 

 

あと少しで年号が変わります。

 

新たな気持ちで節目をつくり令和を迎えたいですね。

春切り丸太

2019年4月12日

社長の藤井です。

 

4月に入りどこの市も桧丸太の出材が減ってきました。

 

原木伐採のシーズンが終わりですね。

 

12日、東海木材の市が開かれました。

 

 

気温が上がってくると、木々は水を吸い上げ丸太の樹皮がむけやすくなります。

 

 

樹皮が無いと、乾いて割れやすくなります。

 

割れや変色など、原木の劣化が早くなります。

 

 

白タ(シラタ)と言われる原木の辺部は水を吸い上げているため、変色しやすくなります。

 

 

これから気温が上がると、素材(原木)の手持ちを減らし、

 

必要な原木を必要なだけ仕入れるようにして、当用買いにします。

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