社長の藤井です。
木くずだきボイラーは、木くずを鉄製のジョレンのような道具で押し込みます。
重量が20kg近くあるため、投入口近くの耐火レンガを壊してしまうのと
疲れてしまいます。
とにかく重い
軽量な押し込み棒を木で作ってみました。
柄は杉、板はナラでつくり、耐火塗料で仕上げました。
軽量で良い感じです。
しかし、杉で作った柄がすぐ焼けてしまいボロボロです。
こんなんで諦めたら新しい挑戦は成功しませんよね。
裏山から竹を切って柄をつくり、板はナラでつくり、塗装して使ってみます。
来週結果が出ます。