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木のはなし

原生林について

今回は、原生林についてお伝えします

 

 

白い筒が、いくつも立って異様な風景です。この白い筒の中には、

 

 

木の苗が入っています。

鹿や野うさぎから苗木を守るため工夫されてるハイトシェルターと言う獣害防除対策です。

シェルターの上から葉が出る2年~3年で外されます。

この辺の山の食物連鎖の頂点は鹿のようで、どんどん増えているとのことです。

この場所は、地元の人が「どんぐりの会」をつくり混交林(2種類以上の森林)を創るようにカエデ、みずなら、こなら、アベマキ、山桜、かつら、栃などなどいろんな広葉樹が植林されています。

混交林をつくる目的は、

1、水資源の確保

2、土砂流出を防ぐ

3、生物多様性

4、地力の維持

があげられます。

人の手で単一の樹木の森にしてしまうと種の散布範囲は限られていますので
なかなか原生林にもどらないそうです。人の手で原生林にする活動です。

健全な森をつくるために活動してくれるNPOのかたに頭が下がります。

 

 

何十年後か百年後に原生林となることでしょう。

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