社長の藤井です。
東海木材相互市場にて、12月の大きな市が開かれました。
早めに行き、下見を行います。
太径材が多く、出品されています。
一般住宅に使う柱取りの径の原木が、ほとんどありません。
国有林段戸の、100年生が出品されています。
かなりの良材です。
市が始まると、値が伸びずあまり競りにはなりません。
値が付かない元落ちこそありませんが、一部の良材のみが競り合います。
年末にかけてどこの製材業者も、必要な丸太だけを手当てしたいのでしょう。