社長の藤井です。

桧 長さ7m 末口60cm 大径丸太を天竜で注文切りしていただきました。

材積は、2.6㎥以上です。

末口の年輪は、安定し美しい木柄です。

末口の年輪は111年、元口は160～180年くらいです。

製材送材車に丸太を乗せるのに、大きいため時間がかかります。

エアーで砂や小石を飛ばします。

まずひとつら浅めにノコを入れます。

次にさらに深くノコを入れます。

長さ7m 巾330mm 高さ595mmの虹梁が挽きあがりました。

割れ止めをしっかり塗ります。

乾燥室に入る準備をします。

9月末に出荷します。

高い丸太を上手く挽いてくれた土井君と、丸太を探してくれた林君に感謝です。