営業事務の村雲です。

塗装の木下さんの提案で、マスの底板にアレンジを加えたサンプル作りを行いました。

余っていたB級品の底板に、いろんな模様をカラーコピーした紙をボンドで貼ります。

私は不器用なので眺めていただけですが、木下さんと安藤さんが慣れた手つきで

作業を進めていきます。

貼って乾かして、余分な紙をカットして水濡れ防止に塗装してもらいました。

クリア塗装なので、模様の雰囲気を落とすこともありません。

水の弾き具合もバッチリです。

こうして出来た底板を使ったマスを製作しようと考えています。

底の模様を見ながらお酒を楽しむ、というのも乙でしょうか。

試しに仕上げ前の側板も貼ってもらいました。

仕上げまで終わったら、また次のブログでご紹介しようと思います。