怪我に備える
営業事務の村雲です。
トーホーのマス・その他小物等の製造過程で使われる機械にはさまざまな種類がありますが、
そのほとんどに刃物がついていて、使用するうえで十分に注意する必要があります。
手などの怪我のほか、刃物に当たって飛んできた木材で・・・なんてことも考えられます。
もちろん加工者も細心の注意をはらっていますが、絶対に怪我がないとは言い切れません。
そこで、少しでも怪我を減らせるようにフェイスシールドを導入してみました。
材料が顔に向かって飛んできても、これである程度は防げると思います。
とは言っても、やはり加工者自身が注意することが一番なので、
目立つように注意書きも付けました。
日本語の下にベトナム語でも書いてあります。
どれも基本的なことですが、基本的だからこそ「これぐらい大丈夫だろう」と考えてしまい
怪我や事故につながる可能性もあります。
万が一に備えながら、社員一同、十分注意して仕事を行います。