ぎふ木遊館に行きました
営業の中島です。
今月24日月曜日に岐阜市学園町にある ぎふ木遊館を訪問させて頂きました。
当日は快晴で35度を超える暑い日になりました。
木遊館の入り口では高井館長がお見えになり、管内を詳しく説明してくれました。
建物の材料の木材は98%が岐阜県産材を使用して、岐阜県の建設会社様と岐阜県の加工会社にて構造材の刻みと加工を行ったそうです。
施設の入って一番すぐのフロアーは濃尾平野の岐阜市を、アールを描いた階段は高山市を、天井近くの段々は北アルプスを表現しています。
各内装の仕上げ材は、桧をメインに杉もふんだんに使われていました。
子供ごころをくすぐる、杉の丸太の空洞の物や、桧のジャングルジムなどや、
積み木などの木のおもちゃ、木工加工を体験できる工作ルームも充実していました。
今はコロナ渦の為、入場予約制や一部使えない施設、おもちゃもありますが、子供達がわくわくする物がいっぱいでした。
入り口には、弊社トーホーも携わりました『つみマスくみマス』のオブジェが迎えてくれます。
皆様も是非予約して、訪れてみてはいかかでしょうか?