社長の藤井です。
昨年末から、桧風呂の入れ替えのお話を頂いていましたが
ようやく完成しました。
経年劣化で、穴が空いているところもあります。
解体して外へ出すと、長年水を吸ってすごく重たいです。
使われていた樹種は、桧ではなく椹(さわら)とヒバでした。
解体後、基礎の水平をみながらレンガをモルタルで固定します。
追い焚きの口に、ゴミが入らないようふさぎます。
新しい桧浴槽を4人がかりで入れ込み、コーキングでしっかり止めます。
お施主様と私たちで、湯を入れ完成検査を行いました。
明日からこの施設で、入浴を楽しんで頂けると思います。