社長の藤井です。

10月20日、東海木材大口市場にて、周年記念市が立ちました。

涼しくなり原木のシーズンとなりました。この市は、良材が毎年大量に出品されるため

高値がつくことがあります。今年は、どうでしょう？

開市前、社長から挨拶です。

出ている丸太の量は、3,000㎥です。

お客さんも多めです。

愛知森林管理局から、段戸の山から切られた

130年生･6mの良材が多く出品されています。

進行がいつもより遅く気をつけてみると、競り落とす相場をつくっているのは3名くらいです。

他は見ているだけです。

桧 長さ6m 太さ54cmの、良材を仕入れました。

元から見ても、欠点は見当たりません。

この木を、どう木取るか楽しみです。

最後に買い方の中で、抽選が有り商品券が当たる、くじ引きが行われました。

私は、1等があたりました。