社長の藤井です。
5月12日、東海木材大口市場にて
新緑記念市がたちました。
2,000㎥の杉、桧の原木が出品されました。
いつもの記念市より、少なめです。
お客もかなり少なく、元落ち(売れ残り)も少しあります。
新芽の時節となり、木が水を上げ始め、日差しが強くなり
表面が割れて木の劣化が進むため、原木在庫を減らし
当用買い(必要な分だけ買う)にします。
原木の劣化を、少しでも減らすようにします。
これから、原木を集めるのに大変なシーズンになります。