社長の藤井です。

パシフィコ横浜にて、第二十四回盛和塾

世界大会が開かれました。

観覧車の向こうが会場です。

新横浜から乗り換え、駅から小走りで

午後１時開始ギリギリに到着です。

予定を入れすぎですね。反省です。

13日初日が始まります。

３名の発表者がステージにいます。

運の良いことに私は、前から６列目で生の声が聞こえそうです。

振り返ると大きな会場にすごい人です。

世界中の盛和塾から、4,770名の参加です。

経営者ばかりですので、影響力は大きいですね。

｢税引前利益１０％は、出すように」と稲盛塾長の言葉通り

入塾後、利益が素晴らしく良くなっています。

初日の勉強会が終わり、懇談会場へ移動するとここも広い！

はるか向こうに人がいます。

ここでも運の良いことに、塾長の近くのテーブルです。

中国の塾生は、にぎやかに写真を撮りまくっています。

２日目JALの社員さんが、旅行カバンを販売しています。

大声で呼び込みをしています。

昔では、想像できない光景です。

お弁当も大変な数です。

中国から参加した塾生は、昼休み賑やかに記念写真撮影を行います。

私にシャッターを押すように次々、スマホカメラを差し出します。

最後に塾長講話です。

テーマは『人を育てる』

人材育成･後継者の選定、経営者としていかに人材を育成するか御話されました。

バリバリ働く社長の姿を見て、我に続けと実務で鍛え育てる。

「常に社長自ら先頭に立つ」

稲盛塾長自ら実践されてきた事なので、心にささる言葉です。