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「お木曳」伊勢一の鳥居

2015年7月6日

御嶽山山麓で伐採された桧の原木は、お木曳により搬入され

 

伊勢神宮の神殿柱として、次の遷宮まで二十年活用されます。

 

次に宇治橋大鳥居として二十年、参拝者をお迎えします。

 

その次の二十年は伊勢国東の玄関口

 

桑名七里の渡し場の鳥居へと移して建替えられます。

 

DSC01230

 

建替え前の桧です。

 

二十年間、風雨にさらされ多くの参拝者を見守ってくださいまして

 

大変お疲れ様でした。という、気持ちになります。

 

 

 

桧の赤身(芯部)は腐れにくいのですが、傷んだ所を削り取り

 

次の二十年お勤めが出来るように修繕します。

 

防腐処理は一切使っていないため、地中部分はかなり傷んでいます。

DSC01234

 

写真ではわかりにくいですが、長さ8m以上、直径70cmとかなり太い桧丸柱です。

 

前回は、三重県桑名市にある七里の渡しに二十年建てられた後、

 

阪神・淡路大震災で、被災した神社さんへ移し建てられたそうです。

 

雨風に耐え育った桧の良材を、大切に使い続ける心を大切にしたいですね。

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