社長の藤井です。
朝晩寒く感じる日が、多くなってきました。
気温が下がると、原木のシーズンです。
丸太の白い部分の水分が少なくなり、変色しにくくなり
長期保存できるようになり、太経材や良材が出材されます。
末口が60㎝近い経の丸太が、多く出品されます。
径が60㎝超える木は、希少です。
杉丸太です。長さ9m末口112㎝の珍しく長くて太い丸太が
出されています。樹齢300年以上でしょうか?
この日は、値が付かず次回市へ持ち越しです。
寒くなると原木の劣化が遅いので、じっくり売ることができます。