東濃桧品質管理センターで横架材の勉強会を行いました。
横架材(おうかざい)とは、土台以外で横に使う構造材で
梁(はり) 桁(けた) 棟木(むなぎ) 胴差(どうさし)などを言います。
講師は、森林文化アカデミーの教授 小原先生と森林研究所の研究員 土肥先生です。
曲ヤング係数は、すっかり忘れていましたが、表を見て思い出しました。
強度の説明ができるようにするには、桧スパン表があると便利ですね。
今年度中には、桧スパン表を小冊子にして勉強会を開きます。